【日本S・第2戦】日本S初先発の巨人・今村 無念の2回途中4失点KO…

2020年11月22日 18時55分

ソフトバンク・甲斐に本塁打を打たれた巨人・今村(右)

 巨人・今村信貴投手(26)が22日の日本シリーズ第2戦(京セラドーム)に先発し、2回途中4失点で降板した。

 初回から3点を献上し、主導権を手放した。先頭打者の周東こそ3球三振に仕留めたが、次打者の川島への四球から暗転した。続く柳田には甘く入ったシュートを痛打され、中越えの適時二塁打で先制を許した。なおも一死二塁の場面ではグラシアルの中前へ抜けそうな打球を二塁手の吉川尚が横っ跳びで好捕したが、一塁への送球がそれて2失点目。さらに5番の栗原にも右前打でつながれ、一死一、三塁からデスパイネの三ゴロの間に3点目を失った。

 2回には一死から9番の甲斐にソロを被弾し、早くも4失点。二死としたところで原監督に降板を告げられた。プロ9年目の今村は日本シリーズ初先発。「自分の持っている力をすべて出し切りたい」と意気込んでいたが、ベンチでガックリと肩を落とした。

 初戦を落としている巨人としては是が非でも取り返したい2戦目だが、序盤から劣勢を強いられている。