【日本S・第1戦】巨人・宮本コーチ エース菅野の5、7戦目投入を示唆「調子自体は良かった」

2020年11月21日 23時30分

6回4失点で降板となった巨人・菅野

 日本シリーズ初戦を落とした巨人の宮本和知投手チーフコーチ(56)がエース菅野のフル回転を示唆した。

 ソフトバンクとの日本シリーズ第1戦(21日、京セラドーム)で4失点のエースを6回87球で降板させた宮本コーチは次回登板について「そうですね。どっかの新聞に載ってたよね。1、5、7(戦目)とか。そういったところも考えられるでしょうね」キッパリ。中4日での5戦目(26日、ペイペイドーム)、さらに中2日での7戦目(29日、京セラドーム)登板の可能性を否定しなかった。

 そこには同コーチのエースに対する揺るぎない信頼がある。「カウントを悪くしていかれた。強いて言うならボールが高かった。調子自体は良かったと思う。やはり初戦ですから、(菅野)智之でもボールが浮いてしまう。力むというのはあるでしょうね」と打たれた原因ははっきりしているという。

「短期決戦の中でエースという存在が次、どこで(投げる)といったところでは彼も準備していると思います」と同コーチ。菅野自身も「次のチャンスがあると思うのでそれに向けてしっかりと調整します」と気持ちを切り替えていた。ここから巨人が巻き返すには絶対エースの力が不可欠だ。