即戦力と期待される日ハムのドラ3 古川が仮契約「開幕一軍を目標に」

2020年11月20日 18時15分

即戦力捕手として期待される上武大の古川

 日本ハムのドラフト3位・古川裕大捕手(22=上武大)が20日、群馬県高崎市内にある大学施設で入団交渉を行い、契約金5000万円、年俸900万円で仮契約した。

 強肩強打が持ち味で、大学球界ナンバーワン捕手との呼び声も高い。二塁送球1・8秒台の速さもさることながら、大学通算12本塁打と打力も高く、大学日本代表では4番も務めた。

 総合力の高さから「打てる捕手」として期待は高まるが、古川自身は「(強みは)キャッチング、スローイング、ブロッキング。(新人合同自主トレまでに)もう一段階レベルアップしたい」と、守備力について自信をうかがわせる。

 それでも、大渕スカウト部長は「まだ伸びしろもあるし、バッティングでも長所がある」と、打撃力の高さにも太鼓判を押した。
 
 現在のチームでは不動の正捕手が不在となっており、入団1年目から即戦力としての期待が高まる。本人も「そこ(開幕一軍)は目標にしてやっていきたい」と意気込んだ。