巨人・モタが戦力外 支配下登録時の感動会見も一軍に定着できず

2020年11月20日 14時58分

支配下登録会見で涙を流すモタ

 巨人のイスラエル・モタ外野手(24)が来季構想外となり自由契約となることが20日、発表された。

 モタは18年オフにドミニカ共和国でのトライアウトを経て育成選手として入団。昨秋から阿部二軍監督の指導を受けると今年2月の春季キャンプでは一軍に抜てきされ「キャンプMVP」に輝く活躍を見せた。2月28日に支配下契約を勝ち取った際、会見で家族からのビデオメッセージに号泣する姿が話題となった。

 持ち前のパワーで大砲として期待されたが変化球への対応に苦しんだ。初の一軍昇格は8月21日。同22日にプロ初安打初本塁打を放ったものの定着はできず。9戦で打率2割2分2厘、1本塁打、4打点の成績だった。