阪神・大山「僕は打撃も守備も全てが足りない」来季タイトル獲得へ目指すは全試合出場

2020年11月18日 05時00分

北川コーチ(左)の助言を聞く阪神・大山

 今季自己最多の28本塁打をマークした阪神・大山悠輔内野手(25)が17日の秋季練習(甲子園)終了後、報道陣の取材に応対。着実な成長を印象付けたシーズンを振り返るとともに、来季への決意を口にした。

「まずは一年間、ケガをせずにシーズンを終えることができて良かった。しっかり自分のスイングを貫くんだ、という意志を持ってやれたし、その準備もできていたと思う」と確かな手応えを口にした。

 今季取り逃した本塁打王(セ・2位タイ)、打点王(同3位)のタイトルを来季こそ奪うため、さらなる成長を誓った大山は「『比べるのは昨日の自分』といつも思っている。来年へ向けての戦いは既に始まっている。全試合出れなかったという悔しさもあるので、来年は開幕してから全試合出れるようにしたい。僕は打撃も守備も全てが足りない。もっともっとレベルアップしないといけない」。全身からストイックなオーラを漂わせつつ、秋も鍛える。