中日・与田監督がオーナー報告 勝負の来季へ大型補強要望「ピッチャーもバッターも」

2020年11月13日 19時53分

大島オーナー(左)にシーズンの報告を行った中日・与田監督

 中日の与田剛監督(54)が13日、名古屋市内の中日新聞社を訪れ、大島宇一郎オーナー(56)にシーズン終了の報告を行った。

 監督就任2年目の今季は目標のリーグ優勝は逃したが、60勝55敗5分けで3位となり、8年ぶりのAクラス入り。約1時間の会談を終えた指揮官は「みんなよく頑張ってくれたと、お褒めの言葉をいただいた。我々の目指していた目標と違うが、少しずつステップアップしたことを評価していただいた」と説明した。

 今季は新型コロナウイルス感染拡大の影響で開幕が延期になるなど、けが人も多く出た中で、大島オーナーからは「本当にみんな大変だっただろう。選手たちも含めて、みんなよく最後まで感染者を出さずに戦ってくれた」とねぎらいの言葉もあったという。

 しかし、巨人には独走でリーグ連覇を許し、来季は3年契約の3年目を迎えることで「来年はとにかく優勝してほしいという強いお言葉をいただき、私も同じ気持ちです」と、来季10年ぶりVを厳命されて気を引き締めている。

 エース・大野雄の残留は早々と成功したが、今後の補強面には「もう、そりゃあ、たくさん欲しいですね。できる限りで。ピッチャーもバッターも、いい選手が取れれば、お願いします」ときっちり要望もしたという。