〝我ら最強世代〟巨人・村田、杉内両コーチが引退・藤川ねぎらう「お酒飲みながら思い出話を…」

2020年11月10日 21時53分

2010年9月30日、矢野の引退試合で横浜・村田(後方)に本塁打を浴びた藤川

 引退試合となった10日の阪神―巨人戦(甲子園)で現役最後の登板を終えた阪神・藤川球児投手(40)に同学年の巨人の2コーチがメッセージを寄せた。

 同じ栄光の〝松坂世代〟として高校時代からしのぎを削ってきた巨人・杉内俊哉・二軍投手コーチ(40)は「現役生活本当にお疲れさまでした。40歳まで一線級でプレーしたことは、同じ投手として本当に尊敬しています」と賛辞を送った。

 日本代表では06、09年のWBCで藤川と共に世界一に輝いた。「WBCや北京五輪で、ともに日の丸を背負って戦ったのが懐かしい。次のステージでは、メジャーや独立リーグも経験した貴重な経験を、野球界のために伝えてほしいです。またいつか、ゆっくりとお酒でも飲みながら思い出話でもしたいですね」と現役生活を終えた盟友をねぎらった。

 また同じく同学年の村田修一・二軍野手総合コーチ(39)は「同世代の選手が引退するというのは、改めて寂しくも感じますね。本当にお疲れさまでした」とねぎらった。続けて「強い気持ちで投げ込んでくる球児の真っすぐは脅威でした。直球を打ち返すために試行錯誤することで、対戦した打者はレベルアップにつながったと思います。今後も野球界の発展のために、マウンドでの経験を伝えていってほしいです」と阪神のスペシャルアシスタントに就任する背番号22の今後に期待していた。