日本ハム・中田 本塁打王1本差で及ばず「球団にフェンスの高さについて文句を言おうかな」

2020年11月09日 23時00分

本塁打王には届かなかった日本ハム・中田

 日本ハムが9日、今季最終戦となるロッテ戦(ZOZOマリン)に7―4で勝利。本塁打王争いでトップ・浅村と1本差としていた主砲・中田翔内野手の活躍にも注目が集まっていたが、アーチは出なかった。

「4番・DH」で先発出場した中田は、初回一死一、三塁の場面で先制の中前適時打を放ったものの、以降は振るわず、終わってみれば4打数1安打1四球の結果に。それでも、打点を「108」に伸ばし、4年ぶり3度目となる打点王のタイトルを獲得した。

 試合後中田は「(本塁打王を逃し)ファンのみんなの声援に、拍手に応えたかったって方が強い。これから球団にフェンスの高さについて文句を言わしてもらおうかな」と冗談交じりにコメント。1年間、ハイレベルな戦いを繰り広げた主砲は、最後まで〝中田節〟だった。