西武・辻監督の続投発表 4年連続Aクラスの手腕を評価

2020年11月09日 22時37分

来季続投が決まった西武・辻監督

 西武は9日、辻発彦監督(62)の来季続投を発表した。

 今季最終戦となったソフトバンク戦(ペイペイ)後、辻監督に対し居郷肇球団社長から来季の監督要請が行われ、本人がこれを受諾したもの。

 リーグ3連覇を目指した今季は看板打線の不調もあり、優勝したソフトバンクに15・5ゲーム差を離され勝率5割の3位でシーズンを終了。チーム打率2割3分8厘(リーグ5位)、同479得点(同4位)、同防御率4・28(同6位)と下位に沈んでもおかしくない各部門成績の中で「ブルペン陣の安定」を唯一の武器とし、119試合目までCS進出争いを演じたその手腕は見事だった。

 平成の氷河期とも言われる3年連続Bクラス(2014~16年)からチームを立て直し、17年の辻政権誕生以降は2位、1位、1位、3位と安定して4年連続Aクラス入り。その手腕を再評価され来季の続投が決まった。