巨人・原監督が坂本に〝新ノルマ〟 クリアまで残り998安打に!

2020年11月08日 19時37分

2000本達成の坂本(左)を祝福した原監督だが…

 巨人・原辰徳監督が8日、2000安打を達成したばかりの坂本勇人内野手に新たな〝ノルマ〟を課した。

 入団時から手塩にかけて育ててきた愛弟子が、この日のヤクルト戦(東京ドーム)の初回の第1打席で左二塁打を放ち、右打者としては史上最年少となる31歳10か月で節目の大台に到達した。その瞬間、ベンチで大きく手を叩いて喜んだ指揮官は試合後に「本当に彼らしいツーベースでね。良かったね」とうれしそうに祝福した。

 ただ、ここがゴールではない。原監督としても「まだまだ発展途上の選手という気がしますね」とさらなる伸びしろを確信している。そう思わせたのが、2打席目にバックスクリーンに運んだ19号2ランだった。

「2000本打った後のホームラン。2001本目というのが、これまた素晴らしい当たりで、やっぱりまだまだ途上である」とうなずくと、さらなるステージアップを求めた。

「まあ、3000本を目指していくんだなと。いく、いってくれと。まあ、本人も当然いくつもりでしょうしね。そういう選手だなと改めて思いました」

 その後に行われた本拠地最終戦セレモニーの中でも、原監督は「2001本目のホームランを見た時に、私は3000本目に(向けて)またスタートを切ったと大きな期待を寄せました。なおいっそう勇人は頑張るでしょう」と坂本とファンに向けて思いを伝えた。

 この日の坂本は3安打の活躍で通算2002安打としてお役御免。ということは、新たな目標まで998安打となるが…。途方もない壮大なカウントダウンが始まった。

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