西武が今井の6失点炎上を帳消しにする執念の同点劇

2020年11月07日 17時10分

同点打のスパンジェンバーグ

 最大借金8からの逆転CS進出を目指す西武が執念の反撃だ。

 7日の楽天戦(楽天生命)は先発・今井が1回もたず3安打4四球で6失点KO降板の最悪のスタートを切った。1回を終わった時点のスコアは1-6だった。

 しかし、試合前からブルペンの総動員態勢を決めていた西武ベンチはここから宮川―小川―ギャレット―平井―森脇―平良と信頼感の高い救援陣を惜しげもなく投入すると、試合はほどなくして落ち着き、打線の反撃が始まった。

 2回に呉のタイムリーで1点、6回に愛斗の犠飛などで2点を追加すると2点差で迎えた7回には外崎の8号ソロで1点差。そして一死一、三塁としスパンジェンバーグのタイムリーでついに6―6の同点に追いついた。

 同率2位で並ぶロッテの試合(オリックス戦)は午後6時開始のナイター。その前に負けるわけにはいかないというナインの執念が引き寄せた展開となっている。

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