日本ハム・吉田輝が自己ワースト8失点で2回KO「悔しい結果になってしまいました」

2020年11月04日 20時38分

西武戦の2回、スパンジェンバーグに3ランを浴びた吉田輝

 獅子のキバにかみ砕かれた。日本ハム・吉田輝星投手が4日、今季初勝利をかけて西武戦(メットライフ)に先発も、2回を投げ自己ワーストの8失点で降板した。

 初回から不運が重なり、テンポを崩した。先頭打者・金子に内野安打で出塁を許すと、続く源田の打席で宇佐見が捕逸。無死二塁となってその源田にも内野安打を許し、無死一、三塁と一気に危機は広がった。完全にリズムを崩した吉田輝は3番・外崎の左前適時打で先制され、さらに押し出し、適時打と犠飛で計4点を失った。

 続く2回も精彩を欠き、スパンジェンバーグに3ランを浴びるなど2安打、3四球で再び4失点。良いところを全く見せられないまま、この回限りで宇佐見ともども交代を告げられた。

 吉田輝は「初回からチームの流れを悪くする形になってしまい申し訳ない気持ちです。ランナーを背負ってから粘り切ることができず、悔しい結果になってしまいました」と猛省。チームは残り2試合ということもあり、2年目の今季は白星をつかめないまま終わることが濃厚となった。