西武・榎田のノーヒット投球は7回一死で止まる 記録は「ほとんど意識してませんでした」

2020年11月02日 20時12分

7回に初安打を許した西武・榎田(右)

 西武・榎田大樹投手(34)のノーヒット投球が7回一死でストップした。

 2日の日本ハム戦(メットライフ)に先発した榎田は7回一死まで打者19人に対して2四死球のみのノーヒット投球を続けていた。しかし、20人目の打者・杉谷に右越え二塁打を打たれ、大記録はならなかった。榎田は続く西川にこの日2つ目の四球を与えたところで降板した。

 この左腕の好投に応えるように初回には4番・栗山が先制の2点タイムリー、5回には9番・木村が中押しの8号ソロを放ち西武が3―0と試合の主導権を握っている。

 マウンドを降りた榎田は「今日は(森)友哉のリードにうまく応えて投げることができたと思います。序盤に逆球が多かったのですが、源田の守備にも助けてもらいましたし、何とかしのいでリズムよく投げられました。最後はピンチで降板してしまいましたが、森脇に助けられました」とチームメートに感謝。

 記録については「ノーヒットノーランはほとんど意識してませんでした。でも1本打たれたときに、球場全体がどよめいたので、ファンの皆さんがすごく意識してくれてたんだなと思いました」と振り返った。