西武・平尾コーチの不祥事退団に西武OB「ウソでしょ?」と絶句

2020年11月01日 20時30分

平尾コーチ(中央)は現役時代、チームのムードメーカーだった

 西武が平尾博司二軍打撃コーチ(44)との契約を10月31日付で解除したと1日に発表。その理由が「選手2人の私物を窃取したため」とのことで、衝撃が広がっている。

 球団によると、10月16日に選手の私物がなくなり、調べたところ、平尾コーチが窃取したことが判明、本人も認めているという。現時点で選手は警察への被害届は出していない。

 西武OBで本紙評論家の大友進氏は一報を耳にすると「えっ、ウソでしょ?」「マジか?」と絶句。「平尾とは長い付き合いだけど、全然そういうやつじゃないし、変なうわさも聞いたことがない。選手にも人望があってムードメーカー。みんな慕っていた。とにかく驚いています」と話した。

 その一方で「もともとライオンズはコンプライアンスがしっかりしている球団で、それについてのミーティングなども重ねてやってきた。にもかかわらず、相内や佐藤のスピード違反の件など、不祥事の話題が出てきてしまうのは本当に残念。チームがCSを前に大事な時期にこういうことになってしまうとは…」と現場への影響を危惧していた。