鷹ルーキー捕手の海野が初スタメン「いい経験できた」

2020年11月01日 17時25分

初スタメンの海野(左)と話す笠谷

 備えあれば憂いなし。ソフトバンクの海野隆司捕手(23)が1日の西武戦(メットライフ)で、プロ初のスタメンマスクをかぶった。

 9回に代打を送られるまで投手陣をリード。1―3で敗れはしたが、貴重な経験を積んだ。「序盤は少し緊張したが、3回ぐらいからほぐれた。いい緊張感を経験できたし、試合でいいものを出せるようにアピールしたい」と今後を見据えた。

 現在、第2捕手の高谷が左ヒザ痛のためリハビリ調整。工藤監督は「もし(正捕手の)甲斐に何かあった時にマスクをかぶらないといけない」と説明した。

 ポストシーズンに向けて高谷不在を想定した起用。指揮官は今後、栗原についても本職の捕手として起用する可能性を示唆した。日本一4連覇へ、有事に備え抜かりなく準備を進めていく。