巨人5連敗も「M1」 主砲・岡本は〝因縁〟のDeNA・パットンから死球を受けて怒!

2020年10月29日 21時20分

8回、死球を受けDeNA・パットンをにらむ巨人・岡本

 巨人の主砲・岡本和真内野手が珍しく怒気をあらわにした。

 29日のDeNA戦(横浜)の8回一死一、二塁で迎えた第4打席だった。相手5番手のパットンが投じた152キロの剛速球が内角へ大きくそれ、岡本はどうにか避けようとしたが、左脇付近に直撃した。激痛に見舞われたはずだが、岡本は無表情のままパットンをにらみつける事態となった。

 中日が敗れ、この時点でマジック「1」に。勝てばリーグ連覇が決まる大一番で興奮状態にあったのかもしれない。加えて、パットンとは浅からぬ〝因縁〟もある。2年前の2018年9月14日、同じ横浜スタジアムで右手に死球を受けて途中交代を余儀なくされた。本人はその後の試合でも痛みをこらえながら出場し続けたが、実は骨折していた。

 なお、岡本の死球で一死満塁となったが、この回の得点は丸の犠飛による1点止まり。チームは2―5のまま敗れ、今季ワーストの5連敗。優勝は30日のヤクルト戦(東京ドーム)以降へ持ち越しとなった。