「そうですね」10連発の巨人・原監督 唯一「そうですね」と返せなかった質問は…

2020年10月28日 23時05分

試合後は「そうですね」連発だった原監督だが…

 巨人はDeNA戦(28日、横浜)に6―10で敗れ、今季2度目の4連敗も2位・中日が敗れたためマジックは2となった。最短で29日にリーグ2連覇が決まる。

 原辰徳監督(62)はミスの目立った試合後、報道陣となぞの禅問答を繰り広げた。「4点差を一度は追いついたが」との問いに、指揮官は「そうですね」。「ミスが多かった」と聞かれても答えは同じく「そうですね」だった。

 3回途中7失点の先発・高橋について聞かれ「そうですね。今日はそうですねしかないな。(答えが)『そうですね』という日が一日くらいあっても良いんじゃない(笑)。そうですね」と自身の胸中を説明。5戦ぶりの27号3ランを放った4番・岡本にも「ここで打ってくれという時に久々に一発。そうですね」と〝キーワード〟を忘れなかった。

 守備のミスを重ねての敗戦に計10回「そうですね」と答えた指揮官。だが左飛を落球し2点を失うなど2失策の増田大には「フォローのしようがないね。ちょっと軽率という風に言われても仕方ないでしょうな。野球というのは厳しい世界だから」とバッサリ。プロらしからぬミスにはさすがに〝そうですね〟とはいかなかったようだ。