巨人・増田大 111日ぶりスタメンで初回から二盗&三盗

2020年10月28日 19時05分

初回、三盗を決めた増田大

 巨人・増田大輝内野手が28日のDeNA戦(横浜)で7月9日の阪神戦以来、111日ぶりにスタメン出場し、初回からダイヤモンドを駆け回っている。

 代走の切り札は「1番・左翼」に名を連ね、第1打席は冷静にボールを見極めて四球で出塁。次打者の田中俊は空振り三振に倒れるも、その間に二盗を決めて一死二塁の好機を演出した。さらに3番・坂本への2球目に相手先発の坂本の投球モーションを完全に盗み、まんまと三塁も陥れた。相手捕手の伊藤光が送球動作に全く入れない完璧な盗塁だった。今季21盗塁とし、トップの阪神・近本(24個)に3差に迫った。

 4連敗阻止へ、一死三塁までチャンスを広げたまでは良かったが、坂本は3球目を叩いて遊直に倒れ、スタートを切っていた増田大は戻り切れず併殺に。直後の守りでは先発・高橋がいきなりの4失点。序盤から苦しい展開となっている。