巨人・原監督ドラフトくじ引き10連敗に中居正広も苦笑… 近大・佐藤を宣言通り1位指名も

2020年10月26日 17時53分

競合となった近大・佐藤のくじを引く巨人・原監督(©NPB/BBM2020)

 女神はまたしてもほほ笑まなかった。今ドラフト注目の〝ビッグ3〟近大・佐藤輝明内野手(21)には予告していた巨人を含む1位指名4球団が競合。原辰徳監督(62)がクジ引き役を務めたが、最後に右手で取ったくじは無情の外れ。これでG指揮官は悪夢の抽選10連敗となった。

 原監督は指揮官初就任時からドラフトの引きの悪さを露呈し、今回のドラフト前まで通算10回の抽選で引き当てたのが2008年にソフトバンクとの競合となった大田泰示(現日本ハム)だけだった。

 3球団競合となった昨年の星稜・奥川(現ヤクルト)は今回と同じ抽選箱の最後の1枚を引くも外れ。次いで指名した東芝・宮川も西武と競合し、こちらはやや迷いながら先にくじを引くも白紙。最終的に〝外れ外れ1位〟で青森山田・堀田を指名した。ちなみに一昨年も1位抽選で根尾(現中日)、辰己(現楽天)と2度外している。

 この結果には、TBS系列のドラフト生特番に出演したG党の中居正広も「10回引いて10回外すって…。なかなかの記録」と苦笑交じりにコメント。佐藤を外した巨人は〝外れ1位〟で平内龍太投手(亜大)の指名権を獲得した。