引退試合でヤクルト五十嵐「一度も満足することなく向上心を持ち続けてやってきた」

2020年10月25日 23時29分

五十嵐はフェンスによじ上りスタンドのファンに別れを告げた

 ヤクルトの五十嵐亮太投手(41)が25日の中日戦(神宮)で引退試合に臨んだ。

 試合後、マウンドであいさつに立った五十嵐は「僕の思い出の詰まった神宮球場で、こうしてここに立てていることを幸せに思い、感謝の気持ちでいっぱいです」と切り出した。

 そしてファン、選手、家族に感謝の気持ちを述べた後に「僕は20年間以上、中継ぎとしてやってきました。その間1度も満足することなく、向上心を持ち続けてやってきました」と話した。続けて「それはヤクルトスワローズの先輩たちの姿を見て学んできたことです」とし「僕なりに考え、受け継ぎ、後輩たちに伝えてきたつもりです」と語った。

 最後には「今年一番の拍手を、選手そしてチームに送ってください」とお願いして引退のスピーチを締めた