広島・森下「何が何でも勝つ」1失点完投でG戸郷超え9勝 1年目でセ全5球団から勝利

2020年10月24日 19時04分

「18」の先輩・佐々岡監督(右)から労われる広島・森下

 ルーキーらしからぬ大物っぷりを見せた。広島の森下暢仁投手(23)が24日のDeNA戦(横浜スタジアム)に先発し1失点完投で9勝目を上げた。

 対DeNA初白星で1年目でセの全5球団から勝利した。「今日は何が何でも勝つつもりでいた」という森下は言葉通り、3回に1点を失った後も粘った。4回から9回二死にオースティンに単打を許すまで、圧巻の無安打投球だ。

 新人王を争う巨人・戸郷の勝利数(8勝)を今年初めて上回った。森下は「ここまで来たら取りたい」とキッパリ言い切り「今日の試合も含めて(新人王を)つかまないといけないと思ったので最後までやっていきたい」と改めて意欲を燃やした。