西武・スパンジェンバーグ〝お目覚め〟の13号2ラン!「いい感じで打つことができた」

2020年10月22日 20時14分

同点の4回、豪快な2ランを放った西武・スパンジェンバーグ

 西武のコーリー・スパンンジェンバーグ外野手(29)が22日のロッテ戦(メットライフドーム)で1―1の4回に値千金の13号2ランを放った。

 ここ5試合の成績は18打数1安打9三振と散々で前日21日はスタメン落ち。それがこの日は「8番・三塁」で先発出場し、2回の第1打席で相手先発・小島の外角低めに逃げていくスライダーに空振り三振を喫したものの、4回二死三塁の第2打席でやり返した。

 第1打席で打ち取られたスライダーを狙っていたスパンジーは初球、甘く入ってきた小島の決め球を一閃。打球は右中間スタンドに飛び込んだ。

 試合前までの136三振はリーグワーストながら、時として球場の空気を一気に変える大仕事もする。勝てばCS圏内に3ゲームとなる重要な一戦で、持ち前の意外性を発揮したスパンジェンバーグは「勝ち越しのチャンスの場面で回してくれたから、何とか生かせるようにと打席に入ったよ。いい感じで打つことができたね」と上機嫌だった。