燕の若き主砲・村上 お立ち台で表情引き締め「もっともっと勝てるように頑張ります」

2020年10月21日 22時31分

逆転2ランの村上(左)をたたえるベテラン・石川

 お立ち台でも表情は硬かった。ヤクルトの村上宗隆内野手(20)が21日の巨人戦(神宮)で0―1の6回一死二塁で巨人先発の高橋から逆転の24号2ラン。お立ち台で、2勝目を挙げた40歳の先発の石川から「絶対打ってくれると信じてました。頼もしいです」と絶賛された。

 それでも村上は初回無死満塁で空振り三振に倒れたことに触れ「初回の満塁の場面で打っとけば、もっと石川さんを楽に投げさせられたので…何とかあそこで打って(石川に)勝ち星をつけたいという気持ちで打席に入りました」と話した。

 神宮の燕ファンから本塁打を期待する大きな拍手を受けたが、若き主砲は「僕たちはね、最下位のチームなので、もっともっと勝てるように頑張ります」と表情を引き締めた。