広島終戦…遠藤奮投も虎に零封負けでV完全消滅

2020年10月21日 21時58分

佐々岡監督(左から3人目)の就任1年目はかなわなかった

 広島は21日の阪神戦(甲子園)に0―2で零封負け。優勝の可能性が完全に消滅した。

 先発・遠藤淳志投手(21)は「(シーズンは)あと投げて3試合程度。今まで悪かった分を取り返せるようにしたい。『打てるものなら打ってみろ』ぐらいの気持ちでゾーンで勝負したい」と強気の思いを胸にマウンドに上がった。しかし、初回一死一塁からマルテに甘く入ったスライダーを完璧に捉えられ、3号2ランを被弾。先手を取られた。

 その後は立ち直り、2回から6回まで2安打無失点に抑える力投を披露。3回二死からは圧巻の6者連続三振をマークするなど、プロ3年目の成長を存分に見せつけた。

 ただ、打線が早めの継投策を打ってきた虎投手陣を攻略することができずスコアボードに0を並べるばかり。遠藤は6回4安打2失点の内容で今季6敗目を喫した。