西武・高橋光成「力みがとれていいピッチング」ロッテ戦7回零封の力投も…8勝目スルリ

2020年10月20日 21時02分

躍動感ある投球で、ロッテ打線を封じた西武・高橋光

 西武・高橋光成投手(23)が20日のロッテ戦(メットライフ)に先発し、7回3安打無失点だった。

 3回、藤原の痛烈なライナーを右ふくらはぎ横付近に直撃(結果は一ゴロ)されても、高橋は治療でベンチに下がることもなくマウンドに立ち続けた。許した安打は角中の右前打、二内野安打と荻野の左線二塁打の3本だけ。威力のあるストレートで押し込み、フォーク、カットボールで打ち取る粘り強さを増した投球が冴えた。

 7回裏に金子の犠飛で味方が1点を奪い、勝ち投手の権利が転がり込んできたが、9回に守護神・増田が田村に同点打を打たれ、高橋の8勝目は消えた。

 高橋は「粘り強く投げることができました。今日は大事な試合でしたので、最少失点で、と思っていました。足に打球が当たってから、自分の中では力みがとれていいピッチングができたと思います」と球団を通じてコメントを出した。