ソフトバンク・千賀「中7日」効果で無失点の8勝目

2020年10月15日 00時15分

フル回転を続ける鷹のエース・千賀

 ソフトバンクの千賀滉大投手(27)が14日のオリックス戦(京セラ)で8勝目を挙げた。お立ち台ではV戦線のラストスパートに向けて「チームがしっかり勝てるように、いい流れを持ってこられるような投球をしたい」と誓った。

 これまで通りの登板間隔ならカード初戦の前日13日に先発するはずだった。それがコンディショニング面を考慮されて、1日の猶予を加えた「中7日」で「100球前後」を目安とされて臨んだマウンドだった。6回を4安打無失点。10三振を奪った。100球ちょうどを投げて、いい形で救援陣にバトンを渡した。

 工藤監督は「本人もこの1週間、疲労も取りながら考えて試したことが、いい形で出た。満足もしつつ、また継続もしなければいけないなという話をしていました。いい顔をしてました」。

 コンディショニングの面から、先発陣は登録抹消を挟みつつ運用してきた。そんな中で7月7日の復帰以来、唯一のフル回転しているエースをたたえた。