楽天・則本 7回2失点粘投もチームはサヨナラ負け「終盤に点を取られたのは反省点」

2020年10月13日 21時41分

6勝目を挙げられなかった則本は反省を口にした

 今季6勝目とはならなかった。楽天・則本昂大投手(29)が13日のロッテ戦(ZOZOマリン)で今季15度目の先発マウンドに立ち、7回を103球、5安打無四球2失点7奪三振。

 キレのある直球を主体に攻めの投球を見せ、初回先頭から2回先頭まで4者連続三振。抜群の立ち上がりで5回までスコアボードに「0」を並べた。だが6回に連打から走者をためて内野ゴロの間に1点を返されると、7回にも中村の一発を浴びて2失点。それでもそれぞれのイニングを最小失点で踏ん張り、勝ち投手の権利を持って降板した。

 エース右腕は「今日はストレートが良かったので攻める投球ができました。終盤に点を取られたのは反省点です。ただ、追い越されなかったのは良かったです」と振り返った。

 しかし8回にバトンを引き継いだ2番手・牧田が二死三塁から痛恨の暴投、終盤で振り出しに。粘投した則本の勝ち星も消えた。

 そして同点で迎えた9回、守護神・ブセニッツが崩れ、チームは3―4でサヨナラ負けを喫した。