佐々岡カープ粘り腰! 巨人・菅野に1イニング30球投げさせ3点追加

2020年10月13日 19時42分

4回にタイムリーを放った広島・松山

 粘って得点を積み上げた。広島が13日の巨人戦(東京ドーム)で巨人先発の菅野から今年初めて4点を奪った。

 2回無死一、三塁で坂倉の併殺の間に1点を上げた広島は1―0の4回にも攻撃の手を緩めない。まずは先頭・田中広が右前打で出塁。続く鈴木誠は9球粘った末に四球を選んで無死一、二塁とした。そして4番の松山が中前適時打で2点目を上げた。

 続く西川は右飛に倒れたが、一死一、二塁で坂倉の一塁へのゴロを一塁・中島が二塁へ送球し、二塁で捕球した遊撃・坂本が一塁へ投げるも悪送球。その間に二走・鈴木誠が生還し、3点目を上げた。なおも二死一塁で菊池涼が右翼線へ適時三塁打で4点目。この回だけで菅野に30球を投げさせた。

 菅野から2点目を上げた松山は「ボール気味だったけど積極的に打ちにいきました。(先発の)九里も頑張っているので点につながって良かったです」と話した。貴重な4点目を上げた菊池涼は「(坂倉)将吾くんがよく走ってくれました」と語った。

 広島が菅野から1試合で上げた得点は9月22日の3点が最高で、この日の試合で対菅野の今季の最多得点を更新した。