阪神・矢野監督 5人以上会食を謝罪「自覚と認識の甘さがあった」

2020年10月13日 17時30分

ナゴヤドーム入りした阪神・矢野監督(左)

 阪神・矢野燿大監督(51)が13日、中日戦(ナゴヤドーム)の試合前練習時に報道陣の取材に応対。今夏の広島遠征時に5人以上の人数で会食を行ったことについて「球団の方には事前に相談して許可をもらっていたとはいえ、自分自身の自覚の甘さと認識の甘さっていうのがあった。俺はファンの人を喜ばせたいと言ってるのに、今回の件でがっかりしたファンの人はいると思うし、申し訳ないと思っています。グラウンドでも外でも監督としての自分自身のあり方というものを、改めて見つめ直していきます」と謝罪した。

 3年契約3年目となる来季続投を同球団の藤原オーナーが明言したことについては「しっかり応えたいっていう思いはあるし。いつもオーナーが来て頂いても、すごく背中を押してもらうようなこと言ってもらっているので、やっぱりその気持ちに応えたいって気持ちは強い」。

 残り24試合となった今季の戦いについて「うちは誰か一人で勝てるチームじゃない。まだまだ成長していかないとだめなチームだと思うので。エラーの数も多いし、作戦のミスだったり、もちろん俺の采配も含めていろんなことがあるけど。でも、挑戦して全員でやっていくというところは一番大事にしたいので、そこをしっかりやり切るように1試合1試合を積み重ねていきたいなと思っています」と前向きな姿勢を示した。