広島・中村祐が燕退治で2年5か月ぶりの本拠地勝利。「勝つ姿を見せられてすごくうれしい」

2020年10月11日 18時24分

広島・中村祐太

 広島・中村祐太投手(25)が11日のヤクルト戦(マツダ)に先発し6回1失点で2勝目(2敗)を挙げた。
 
 初回の二死一、二塁の窮地で青木を右飛に打ち取ると2回以降も粘り腰を披露。「あまり調子は良くなかったんですけど会沢さんのミット目掛けて一生懸命投げるだけでした」と低めを丁寧に突く投球で燕打線を1点に抑えた。

 5回無死満塁で迎えた打席ではヤクルト・小川の初球を右前に運び貴重な追加点をたたき出すなど、バットでも勝利に貢献した。

 本拠地・マツダスタジアムでの勝利は2018年5月1日の巨人戦以来、約2年5か月ぶり。久々のお立ち台では「なかなか勝てずに長い間苦しんでいたんですけど、応援してくれる人の前で勝つ姿を見せられてすごくうれしい」と喜びを爆発させた。