巨人・岡本が先制25号2ラン 虎・大山に差つけ再び単独キング

2020年10月08日 18時42分

初回にいきなり2ランを放った巨人・岡本

 巨人・岡本和真内野手(24)が8日のDeNA戦(東京ドーム)で初回二死二塁の場面で右翼席に25号先制2ランを放った。9月30日の広島戦(マツダ)以来で8試合、30打席ぶりの本塁打。キング争いで並んでいた阪神・大山に1差をつけた。

 しっかりと打球を見送った。相手先発・井納が投じた5球目、内角直球が真ん中に入ったところを見逃さなかった。高々と舞い上がった打球は、主砲の一発を待ちわびていたオレンジ一色の右翼スタンド前列へ吸い込まれた。

 悠然とダイヤモンドを1周した若大将をナインが大盛り上がりで出迎えると、思わずニンマリ。チームの優勝とともに、自身初のタイトル争いという重圧も負っているだけに、ほんの一瞬ではあるが解き放たれたような安どの笑顔だった。