ソフトバンク連敗でロッテと1ゲーム差…四球禍に工藤監督「勝負していくことが大事」

2020年10月07日 23時11分

連続四球からピンチを招き失点した笠谷

 3年ぶりのV奪回を目指すソフトバンクが7日の西武戦(メットライフ)に3―4で逆転負け。連敗で2位・ロッテに1ゲーム差に迫られた。

 1点リードの7回に嘉弥真が痛い2四球でピンチを招き、栗山に中前適時打を浴びて同点。8回にセットアッパー・モイネロが木村に決勝の適時二塁打を許して敗れた。

 先発・笠谷も連続四球からピンチを招き失点していたとあって、工藤監督は「やはり四球が絡んでのタイムリーだったりとなってしまった。バッテリーで反省して、また明日しっかりやっていけるようにしないといけない」。

 投手陣は前日6日の試合で11四球。この日も6四球と、今回の西武戦2試合で実に17四球を与えている。チーム防御率はリーグトップの3・24を誇るが、与えた四死球数の421はリーグワーストだ。

 工藤監督は「しっかりと勝負していくことが大事。打たれない投手はいない。打たれた後に臆することなく勝負にいくことで光が見えてくると思う。相手打者を知ることで見えてくる部分もあるのかなと思う。すべてを打つ打者はいないわけですから。そこらへんを理解した上で明日試合に臨めば、必ずいい結果が出ると思う」と力を込めた。