楽天が日本ハムと延長10回ドロー…涌井6回2失点、浅村4安打も実らず4位・西武と1差

2020年10月07日 23時02分

 手痛いドローだ。3位の楽天が7日の日本ハム戦(札幌ドーム)で延長10回の末、2―2と引き分けた。

 先発の涌井が6回6安打6四球2失点。クオリティースタートの内容だったとはいえ3者連続の押し出し四球で同点を許す場面も見られ、いつもの制球力が鳴りを潜めた。一方、主砲の浅村は5打数4安打の大暴れでチームの全打点を叩き出したが、打線全体は12残塁で相変わらずの決定力不足を露呈。負けなかったものの消化不良のままゲームセットとなった。

 首位・ソフトバンクが敗れたため、その差は7ゲームとやや縮まったが、2位・ロッテとのゲーム差は6に拡大。CS圏内が厳しくなる中、4位・西武には1ゲーム差と接近され、Bクラスの足音も聞こえてきた。