広島〝守乱〟で今季初4連勝ならず…佐々岡監督「ミスがあれば勝てる試合も勝てない」

2020年10月06日 23時59分

2号ソロを放った大盛(中)をベンチで迎える広島・佐々岡監督

 広島がミスで今季初の4連勝を逃した。6日の阪神戦(マツダスタジアム)では1―1の7回に代打・大盛穂外野手(24)の2号ソロや松山竜平外野手(35)の適時打で勝ち越しに成功。あとは勝利の方程式で逃げ切るだけだったが、8回に登板したケムナ誠投手(23)が3四球で満塁のピンチを招き、代打・原口に適時打を浴びて追いつかれた。

 延長10回には塹江敦哉投手(23)も先頭打者への四球から走者を背負い、捕逸と犠打で一死三塁と攻められ、熊谷に適時打を許した。裏の攻撃で相手守護神のスアレスから1点をもぎ取って何とか引き分けに持ち込んだものの、2失策にバッテリーエラーとミスから勝利を逃した佐々岡真司監督(53)は「ミスがあれば勝てる試合も勝てないというところ。終盤の投手には先頭への四球ということは常々言っている中で四球から入ってしまう」と頭を抱えていた。