巨人・元木ヘッドが〝大和田化〟 屈辱14Kに「です! です! 14個、Death!」

2020年10月05日 22時33分

三振に倒れた岡本(右)をベンチで待つ巨人・元木ヘッド(中)

 巨人・元木大介ヘッドコーチ(48)が、5日の阪神戦(甲子園)の試合後、半沢直樹も真っ青!?の〝大和田流〟コメントで主砲・岡本和真内野手(24)を鼓舞した。

 ここまでリーグトップの24本塁打を放っている岡本だったが、阪神先発左腕・高橋の前に3打席連続三振。しかも、その目の前で岡本を1本差で追っていた大山が、1―1で迎えた5回に勝ち越しとなる24号2ランをバックスクリーンへ叩き込み、ついに並ばれた。

 元気のない4番につられるように、チームも4回に1点を奪うのが精いっぱい。結局、14三振も奪われ1―6で敗れた。

 試合後、元木ヘッドは高橋の投球について「低めの(ボールの)出し入れがうまかったね。打とうとしたらボール球…やられる時はこういう感じ」とお手上げコメント。続けて、14三振について問われると…。

「です! です! 14個、Death! …って書いといて。(虫垂炎で)入院中、『半沢』観すぎてたんだよ、俺。ハマっちゃってさ」と、まさかの〝大和田キャラ〟を披露。切り替えが大事とばかりに笑いを誘った。

 気になる岡本の状態については「まあまあ、周りがホームラン王だのどうのこうのと…。まだ30試合あるからさ。いい刺激になっていいんじゃない?」と受け流した元木ヘッドだが、やはり岡本の成長をつぶさにみつめてきただけに、こうエールを送った。

「大山も追いついてきたわけだし、和真もやっぱりそこで負けていられないという気持ちは絶対あるはずだから。それに負けないように頑張ってほしいし…まずは和真も優勝のこと、チームのことを考えてやっているから。プレッシャーを感じてやっているからね。俺らは見守るだけです」

 と、ここで終わるかと思いきや、そこは元木ヘッド。「です! です! 以上、Death!」と〝大和田流〟で締めくくりバスに乗り込んでいった。