ソフトバンク・栗原が笑顔の復活弾!長谷川のアドバイスに感謝

2020年10月04日 20時04分

右越え本塁打を放った栗原はケバブポーズを決める

 ソフトバンク・栗原陵矢捕手(24)が4日の日本ハム戦(ペイペイ)で13号ソロを放つなど2安打3打点の活躍でチームを勝利に導いた。
 
 初回、1点を先制して、なおも二死二、三塁の場面で右前への2点適時打。さらに3回の打席では村田の直球を捉えて右翼ホームランテラスに運んだ。「塁に出る気持ちで打席に入りました。最高の結果になって良かったです」と笑みを浮かべた。
 
 極度の不振から9月26日のロッテ戦(ZOZOマリン)で今季初のスタメン落ち。大事な首位攻防戦2試合を欠場をした。当時の心境について「打てない、どうしようと思いながら、毎打席、不安なことを考えながらだった」と振り返る。

 悔しさを味わう中で初心に立ち返った。「試合に出たいと始まったシーズン。自分が実力不足で外されたわけですし、何とか、もう一回やってやるぞと」
 
 そんな中で一軍に昇格してきたベテラン・長谷川のアドバイスも大きかったという。「『お前の場合は目付けだけだ。自分が打てるところを待っとけ』と言われた。すごく大きかったですね」と感謝を口にした。
 
 これで9月29日の楽天戦(楽天生命)で先発復帰してから、6試合で21打数7安打、打率3割3分3厘、2本塁打8打点。再び勝負強い打撃を見せている。