巨人・大城が豪快3ラン! 虎党は打った瞬間にため息…

2020年10月03日 16時57分

大城卓三

 巨人・大城卓三捕手(27)が、3日の阪神戦(甲子園)で豪快な9号3ランをかっ飛ばした。

 打った瞬間、聖地に詰めかけた虎党から大きなため息が漏れた。2―0の6回一死一、二塁。何とか2失点で粘っていた虎先発のガンケルを粉砕した。1ボール1ストライクからの3球目。外角高めに浮いたスライダーを完璧にとらえた。ナインの祝福を受けたベンチ前では、誇らしげに拳をかざした。

 スケール感のある打撃だけでなく、守備面の向上もあり、いまや「打てる捕手」としてチームの主戦捕手に成り上がった。9月12日のヤクルト戦(東京ドーム)以来のアーチに、本人は「バッテリーとしても、頑張っている畠を楽にしてあげたいという気持ちがあったので、援護ができて良かったです」と女房役らしいコメントを残した。

 大城の豪快弾を含め、味方から5点のリードをもらった先発の畠は、6回途中まで無失点の粘投で、今季2勝目の権利を持ち降板した。