広島・床田が粘投6回3失点3勝目 悪夢神宮でリベンジ成功

2020年10月02日 22時08分

6回3失点粘投の床田。今季3勝目を挙げた

 2度目でやり返した。広島の床田寛樹投手(25)が2日のヤクルト戦(神宮)に先発し6回3安打3失点の粘投。7―5の勝利に貢献し、今季3勝目(6敗)を挙げた。昨年、神宮で3戦3勝の左腕。前回登板では5回途中を10安打され自己ワーストの8失点を喫していた。

 床田も「前回やられているので、しっかりやり返せるようにしたいなと思います」と意気込んでいた。この日はシーソーゲームの展開。初回に味方が2点の援護点をくれたが、その裏に青木の17号2ランで同点に追いつかれた。

 3回に再び打撃陣が1点のリードをプレゼントしてくれたが、4回に西田に5号ソロを浴びて同点とされた。それでも一度も勝ち越しは許さず、5回に味方から2点の援護点をもらうと、そこからは球数を費やしながらも粘って投げた。

 これで自身3勝目でチームの最下位脱出に貢献した。それでも床田は「四球も多かったですし、毎回走者を背負う苦しい投球だったんですけど、野手の方が守ってくれたので良かったです」と好守連発で盛り立ててくれた野手陣に感謝していた。