ソフトバンク・工藤監督が明かしたバレンティン緊急昇格の意図

2020年10月02日 16時12分

昇格が決まったバレンティン

 ソフトバンクの工藤監督が2日、デスパイネの登録抹消によりバレンティンに白羽の矢を立てた理由を語った。

 不振でファーム降格となったバレ砲だが、二軍でも打率1割6分3厘、1本塁打、7打点。決して調子は良くなかった。

 ただ「下からの報告自体は、だんだん良くなっていると。数字だけを見れば、というところはありますけど。僕自身もコーチの皆さんと『総合的に誰がいいですか』という話をしました。その中で今回はバレンティンにしようということになりました」という。

 ファームで打率3割2分5厘の内川については「(内川との声が)ないわけではありませんでした。ただ、9月の成績だけを考えれば、そんなにいい方ではなかったので」と言及した。

 その上で「まあ、デスパイネというポジションと期待するところで、同じように期待できる(一発のある)選手はという意見がありましたので。グラシアルの体調も考えれば、外野が守れるというのもみんなが考えたことなのかなと思います」と続けた。