巨人・吉川尚が2点適時打 足駆使して〝野球脳〟アピール

2020年10月01日 19時56分

広島戦の4回、2点適時打を放った吉川尚

 巨人のナオキが価値ある2点適時打を放った。

 1日の広島戦(マツダ)の4回二死二、三塁で吉川尚輝内野手(25)は相手先発・スコットの2球目直球を右前へ弾き返した。

 そこからがナオキの本領発揮。足の遅い二走・ウィーラーの生還を助けるため、すかさず二塁へ向かった。返球をカットしたコイ守備陣は狙い通り一、二塁間で挟殺プレーに入った。吉川尚はアウトになったものの、ウィーラーは悠々と生還。チームに貴重な2点が入った。

 半沢直樹ばりの頭脳プレーを見せた背番号29は「チャンスだったので追加点を取りたいと思って打席に入りました。2打席凡退していたので、いい結果になってくれて良かったです」とうなずいた。