広島〝元守護神〟スコット 来日初先発も…4回4失点降板

2020年10月01日 19時42分

4回に巨人・吉川尚にタイムリーを許した広島・スコット(手前)

 広島のテイラー・スコット投手(28)が1日の巨人戦(マツダ)で来日初先発したものの4回4失点で降板した。

 初回、安打と四球で二死一、二塁とされると、丸に適時打を浴びて先制点を献上。その後も制球に苦しんだ。3、4回とも四球でピンチを招いて適時打を許すという内容を繰り返し、計4失点。この回限りで交代を告げられた。

 来日1年目の今季は守護神に指名されて開幕を迎えたものの、3戦目でセーブに失敗するなど期待を裏切り二軍落ちとなった。その後、駒不足のチーム事情から二軍で先発転向し日のウエスタンリーグ・阪神戦(由宇)では5回2失点と結果を出して一軍昇格。「1イニングでも多く投げることが先発に必要にある」と満を持しての一軍マウンドだったが、5回を投げ切ることはできずに早期降板となった。