阪神が横山雄哉&石井将希の左腕2人を支配下登録 〝虎クラスター〟の影響も考慮か

2020年09月30日 12時17分

左から横山雄哉、石井将希

 今季の支配下登録期限最終日となった30日、阪神は2人の育成選手を支配下登録に切り替え契約を締結したことを発表した。

 新たに支配下登録になったは、横山雄哉投手(26)と石井将希投手(25)の左投手の2人。横山は2014年のドラフト1位投手で、一軍で通算8試合で3勝の〝実績〟がある。17年に左肩のクリーニング手術を行ったために、同年オフに育成契約となっていた。再起を期した今季は、13試合で2勝2敗、防御率3・26と復活の兆しを見せていたことで、支配下再契約を勝ち取った。

 もう一人の石井は上武大から17年の育成ドラフト1位で入団。中継ぎとして、今季は二軍でここまで17試合に投げ、防御率1・06の好成績をマークし、同じく育成からの支配下を勝ち取った。

 現在、チームは新型ウイルス感染が相次いだ事案で、すでに感染が明らかになっている岩貞祐太(29)のほか、岩崎優(29)ら一軍左中継ぎ投手が緊急離脱を余儀なくされている。手薄な一軍の左のブルペン事情の穴を埋める存在として、さっそく1軍での登板機会も多くなりそうだ。

 また、支配下選手となることにより、背番号も変更され、横山は「115」から「91」に、石井は「121」から「93」に変更となる。