広島が巨人に惨敗 借金ワーストタイ13の佐々岡監督「これだけファンの方が来てくれたのに申し訳ない」

2020年09月29日 23時01分

佐々岡監督は鯉投手陣に苦言。ファンに謝罪した

 広島が29日の巨人戦(マツダ)を1―6で落とし今季最多タイの借金13になった。先発・遠藤淳志投手(21)が四球絡みから早々に3点を失い5回で降板すると、後を受けたリリーフ陣も失点を重ねた。打線も元気なく5回の無死二、三塁と7回の一死満塁と2度の絶好機で1点も奪うことができず巨人・菅野に球団記録となる12勝目を献上した。

 佐々岡真司監督(53)は試合後、好機を生かせなかった攻撃を振り返り「(5回のチャンスは)守備陣形を見てもバットに当てればというところだったが…。もっと粘り強くやってほしい」とガックリ。乱調の遠藤に「いつも言っているが、先頭への四球からの失点というところ。2ボールから8番打者に三塁打を打たれたりと、もっと考えてやらないといけない」と苦言を呈した。

 この日は1万5551人が球場に詰め掛けたが、いいところなく敗戦。指揮官は「これだけファンの方が来てくれたのに申し訳ない。切り替えてやるしかない。それだけです」と前を向いたが、やり返すことができるのか。