DeNA・京山「ボール自体は悪くなかった」5回粘投も初黒星…打線も無援護でGと13・5差

2020年09月28日 21時30分

打線の援護を受けられなかったDeNA・京山

 今季2勝目はまたしても手にできなかった。DeNA・京山将弥投手(22)は28日の広島戦(マツダ)で今季3度目の先発マウンドに立ち、5回を4安打1四球3失点。チームは0―4で敗れ、自身も今季初黒星を喫した。

 初回二死三塁から鈴木誠の犠飛で先制点を献上。2回のソロ本塁打、5回にも一死一塁から適時二塁打と菊池に2本の長打を浴びて追加点を与えたが、連打は一度も許さなかった。大崩れはせず粘りの投球を見せ、最小失点で中盤まで踏ん張り続けたもののリードを許したまま5回を投げ終えて降板。打線も相手先発・九里の前に散発7安打9残塁で屈辱の完封負けを喫し、試合を作った4年目右腕を援護できなかった。

 降板後の右腕は「ボール自体は悪くなかったですが、初回に自分のミス絡みで点を与えてしまい、チームの流れを悪くしてしまいました。また、同じ打者に長打を打たれ、点につなげてしまったことは反省点です」とコメント。

 5位・広島との4連戦を2勝2敗で終え、5割へ再び逆戻り。マジック点灯でVロードを突っ走る首位・巨人とのゲーム差は13・5と気の遠くなる数字となった。