前夜の「外部接触疑惑騒動」でセ・リーグ杵渕統括が阪神に謝罪

2020年09月27日 20時16分

26日の試合で外部との接触を疑われ審判に詰め寄る矢野監督(右)

 26日のヤクルト戦(神宮)で外部からの情報伝達の疑義を巡り、阪神・矢野燿大監督(51)と審判団との口論に発展した件で27日、セ・リーグの杵渕和秀統括が神宮球場を訪れ、阪神球団に謝罪した。

「審判から報告を受けていることに対し、阪神球団との認識のすり合わせをさせていただいた。どちらがいい、悪いということはなく、審判とのやりとりを通じ、試合が止まった。スムーズにいかなかったところをおわびした」と、試合中の指摘で、円滑な試合進行を結果的に妨げる形になった部分を謝罪したことを明かした。

 杵渕統括は審判団から報告を受け、騒動のきっかけとなった記者にも事情を聞いたと言い「(当該記者は)『セーフですよ』と伝達するつもりでなかった」ことを確認したという。

 さらに「サイン盗みとか、そういうことを誰も疑っているわけではない。NPBサイドとしては。私と審判長もNPBとしてのケジメということで今日改めてお話しさせていただいた。これで終わりということにさせていただければ」と語った。