顔にも生気! 辻西武ようやく解けた「捕手・森友哉」の呪い

2020年09月26日 06時15分

8回、ワイルドピッチで突入してきた楽天の二走・茂木を本塁でアウトにした西武・森

 西武が25日の楽天戦(メットライフ)に5―4の逆転勝利。4番に入った楽天キラー・メヒアの2安打3打点、3番・スパンジェンバーグの活躍もあり前日、投手陣が20安打12失点の大炎上を演じた同じチームとは思えない、緊張感のある接戦をモノにした。

 この試合で5投手をリードしたのは「8番・捕手」として3試合ぶりにスタメン出場した森友哉捕手(25)。今季は攻守ともに絶不調で、この日も打つ方では3打数無安打だったものの、なにより本職の守備でこの勝利に貢献。自身がスタメンマスクをかぶっての連敗を6で止めた。

 顔に生気の戻った森は初回からメリハリのあるリードでニールら5投手の良さを引き出し、ここまでの対戦打率3割3分3厘、4本塁打の西武キラー・浅村にも4打数無安打と仕事をさせなかった。

 チーム関係者から「チャラチャラしたイメージが強い分、弟キャラの友哉が真剣にキャッチャーに向き合う姿がチームに好影響を与える」と言われているだけに、結果が出ればなおさらチームにも勢いが出てきそうだ。