中日・大野雄が燕打線を2安打に抑え3度目の完封「僕の仕事は長いイニング投げること」

2020年09月22日 22時28分

大野雄

 中日・大野雄大投手(31)が22日のヤクルト戦(ナゴヤドーム)で今季3度目の完封勝利(3―0)を飾った。11奪三振、被安打2と圧巻の投球でチームを今季2度目の4連勝に導いた。

 初回二死一、二塁のピンチをしのぐと、3回以降はヤクルト打線を無安打に抑える完璧なピッチング。「前回(15日の広島戦)は4回で降板してしまった。僕の仕事は長いイニングを投げること。監督も昨日の勝利監督インタビューで『(明日は大野が)完投してくれるでしょう』とおっしゃっていたのを見てたので(完投)したいなと思っていた」とお立ち台で笑顔を見せた。

 エースの快投に打線も応えた。4回には「チェンジアップ。追い込まれていたが、うまく対応できてジャストミートできた。神様のおかげだね」というアルモンテがヤクルト先発・石川から左翼へ先制ソロアーチ。5回には平田、7回にも木下の適時打で追加点を挙げヤクルトを突き放した。

 これで中日の借金は「3」となり、3位・DeNAとは1ゲーム差。「ドラゴンズはいつも借金2ぐらいまではいくんですけど、ここからなかなか壁を越えられないので、みなさんの声援があれば越えると思うのでご声援お願いします」。大野雄の呼びかけにナゴヤドームの竜党は大きな拍手で応えた。