
前夜、足を負傷し途中交代となった巨人の亀井善行外野手(38)が22日の広島戦(東京ドーム)前の全体練習に姿を見せなかった。
亀井は前夜の広島戦3回一死満塁で丸の一ゴロで本塁へスライディングで生還した際、捕手と交錯。足を痛めしばらく立ち上がれず、4回の守備から交代していた。試合後、原監督は「たいしたことないでしょ。まぁ最年長だから。最年長だから大事にしとかないと。シルバーまではいかないけど(笑)」と〝軽傷〟を示唆。病院にはいかなかったという。
出場選手登録は抹消されておらず、別メニューで試合に向けて、調整した模様だ。
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