ソフトバンク・周東 盗塁王争いライバル!日本ハム・西川の助言でプロ初4安打

2020年09月18日 23時18分

4安打2盗塁と大暴れだったソフトバンク・周東

 ソフトバンクの周東佑京内野手(24)が18日の楽天戦(ペイペイ)で、プロ初の4安打の固め打ち。さらに2盗塁を決めて今季の盗塁数を20として、リーグ単独トップに立った。

 初回、先頭打者として左中間への二塁打で出塁すると、中村晃の適時二塁打で先制のホームを踏んだ。その後も次々とHランプを灯し、初の猛打賞。さらには4安打を放った。

 これまで打席で力が入り過ぎていたところがあったという。そんな中で前カードの日本ハム戦(札幌ドーム)で、盗塁王を争っている西川遥輝外野手(28)からもらったアドバイスを意識して打席に入った。

 それが功を奏したようだ。「西川さんと話をさせてもらって『どうやって塁に出るかを考えながらやったら、もっと良くなる』と言われた。何でもいいから、死球でも、四球でも、エラーでも。今日はどうやったら塁に出られるかを考えてました」と話した。

 12日の西武戦(ペイペイ)では2失策をしてベンチで涙した。「寝れなかったです」。今も悔しさからなかなか寝れないとのことで「本多(内野守備走塁)コーチとスローイング練習を一緒にやっていただいている。どうやったらより良く投げられるか。ずっと考えています」と口にする。

 悔しさをバネにレギュラーをつかみ取る。「いま取り組んでいることがゲームの中でできれば、ミスも減ると思う。やっていることを信じてゲームに臨んでます」と力強く続けた。