苦戦続き 広島戦視聴率支える希望の星はルーキー・森下

2020年09月18日 11時30分

視聴率アップのカギを握る男・森下

 【デスクと記者のナイショ話】広島担当記者:借金ってなかなか減らないものですね…。

 デスク:連勝してもまだ借金8か。巨人にマジックも出たし、V奪還を目指していたからチームはガクンときてるんじゃないか。

 記者:ここまで負けが込むのはかなり久しぶりでしょうから…。勝ちまくっていた3連覇からの落差が激しくて苦しんでいますね。地元テレビ局の人たちまで頭を抱えています。

 デスク:広島戦の中継はドル箱なんじゃないのか?

 記者:その通りです。流せば視聴率が取れるので本拠地での試合はほぼ全試合、どこかの地元局が中継しています。ビジター試合でも6~7割は地元局が中継するほど重要なコンテンツで今年も平均視聴率20%くらいで推移しているようです。

 デスク:30%取るのが当たり前の数年前に比べれば低いだろうが、それでも上等な数字だろう。

 記者:確かにそうなんですが、コロナ禍により球場に5000人しか入れず在宅の人が多い割には…というのが実感のようです。もう少し高くてもいいんじゃないかと。

 デスク:勝てないと見る気をなくすか。でも、弱くても応援するのが真のカープファンなんじゃないのか。

 記者:もちろん、そういう熱いファンも確かにいます。ただ、広島の人は一気に熱が冷めてしまう傾向もあるようで、地元局の人たちはこのまま負け試合ばかりだとそのうち視聴率もガクンとくるんじゃないかと心配しているんですよ。

 デスク:でも、今から優勝争いを期待するのは無理があるだろう。策はあるのか?

 記者:とにかく森下暢仁投手(23)が投げる日は勝つことです。先発予定だった17日の中日戦(マツダ)は天候不良で中止になり登板はズレましたが、森下が新人王を取れるかどうかが注目の的なので。

 デスク:今の見どころはドラ1ルーキーの活躍だけってわけか…。